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LEGOロボット競技関西大会:案内

本ページでは,競技規約を「ETロボコン」準拠としました,
「LEGOロボット競技関西大会」の概要及び参加申し込み方法を記載します。
※大会は終了しました。
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ロゴでございます。 関西大会ロゴ

以下,概要です。

日程及び会場案内
参加申し込み方法
競技会の基本コンセプト(大会では何をするの?)
競技会のルール
当日スケジュール
細かい情報です

日程及び会場案内

「LEGOロボット競技関西大会」は以下の日程,場所にて開催しました。

場所:
伊丹市ラスタホール(「エントランスホール」で行います)
 阪急 … 「稲野」駅より徒歩10分くらい。
 JR  … 「猪名寺」駅より徒歩25分くらい。
日程:9月17日(日)
費用:1000円/チーム
 (ゴースト大会のみの参加は無料です)

会場につきましては,光センサの関係で十分な事前情報が
必要と思います。そのため,詳細に関して, 会場詳細に現在判明している
情報をまとめております。そちらでご確認お願いします。

不明点あれば,メールでmizu-nori@amateur-factory.jpまで
指摘頂ければと思います。
(直接会場への問い合わせはご遠慮願います)

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参加申し込み方法

参加方法は,メールにて以下のフォームの内容を沿えて,
メールアドレス:mizu-nori@amateur-factory.jp
へと,8月22日までご連絡ください。

なお,ゴースト大会に関しては,データ送付期限を9月10日とします。
申し込みとデータ送付期限は異なりますので注意してください。
(大会は終了しました。申し込みも期限切れです)

通常大会参加申し込みフォームへ
ゴースト大会申し込みフォームへ

なお,ETロボコンに参加したチームでは無くてもOKです。
別途新人チームの教育等で新チームを作って参加も大歓迎です。
当日参加チームには,ポスターセッション向けの資料も用意頂きたく
お願いします。(無しでも参加可能です。)

なお,大会当日は,参加費用として1チーム1000円頂きます。
会場代などの必要経費に当てさせて頂きますm(_ _)m
すみませんが当日は昼食等も各自準備願います。

※申し込みフォーム(競技大会参加用)----------
(大会は終了しました。申し込みも期限切れです)
件名:LEGOロボット関西競技大会参加希望(チーム名)

以下を本文に記載ください。
1.チーム名:○○○
2.チーム代表者名:○○○
3.連絡先メールアドレス1:○○○
  連絡先メールアドレス2:○○○
4.参加者名1(代表者名):○○○
  参加者名2:○○○
  参加者名…
  (参加者は,当日参加するメンバー全て記載願います。)
5.持ち込みモデル有り・無し
  (
ここに記載 のポスターセッション用の持込有無を記載下さい)
6.懇親会参加・不参加
  (当日は懇親会も予定しております。費用は4000円程度の予定です。)
7.その他コメント(要望等あればお願いします)


・複数チームの登録は,それぞれ別のメールにてお願いします。
・連絡先メールアドレスは別途メーリングリストに
 登録させていただきます。
 メーリングリストは,大会の連絡及び情報交換用に使用する予定です。
・登録アドレスは,1チームで2つのアドレスまででお願いします。

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なお,ゴースト大会申し込みは以下のフォームにてお願いします。
※申し込みフォーム(ゴースト大会参加用)----------
(大会は終了しました。申し込みも期限切れです)
件名:LEGOロボット関西競技大会ゴースト大会参加希望(チーム名)

以下本文に記載ください。
チーム名:○○○
チーム代表者名:○○○
連絡先メールアドレス1:○○○
連絡先メールアドレス2:○○○
参加者名(代表者名):○○○
タッチセンサ使用有無(パーツ変更が必要か否か)
その他コメント

※別途メールにて9月10日までに添付ファイルに「main.lx」と
 「使用方法を記載したテキストファイル」 を添えて連絡お願いします。


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競技会の基本コンセプト(当日は何をするの?)

本大会は,ETロボコンチャンピオンシップ出場チームへの練習会並びに,
7月の本大会にて失敗したチームのリベンジ大会を中心としております。
また,技術的交流の場とすることも目的としてますので,
ETロボコンに参加していないチームも気軽に参加ください。

来場出来なくても,競技参加できる「ゴースト大会」等も行いますので,
そちらも参加検討して頂ければと考えております。

以下,競技会で行う内容です。

LEGOロボット競技会
上位入賞者の「ココが良かった!」発表
ポスターセッション
ゴースト大会


LEGOロボット競技会----------

ETロボコンの競技規約に準拠したロボット競技会です。
競技会の規約等は,
ETロボコンの ページにて確認お願いします。
当日のコースはETロボコン本番コースとは微妙に異なることはご了承願います。
なお,当日は試走時間を3時間程度用意します。
十分な調整で実力を発揮して頑張りましょう!

競技会のルールに関しては,競技会ルールにてご確認ください。



上位入賞者の「ココが良かった!」発表----------

当日は,上位(1位~3位)に入賞したチームに「ここがウチのチームのポイント」という
発表をして頂こうと考えています。(発表時間は10分程度)
・モデルに記載されている内容で良かった点
・モデルに記載されていないけど,こんなのを用意していたのが良かった,という点
・当日にこれをやったのが決め手だった

などの本音トークを期待してしています。
なお,ETロボコンチャンピオンシップに出るチームは,企業秘密もあると
思いますので,黙秘権を行使してもよろしいです。


ポスターセッション----------

試走時間中の技術的な交流及び親睦を目的として,
「ポスターセッション」を予定しています。

各チームに「ETロボコン」参加時に作成したモデルを用意してもらい,
各チームのピットの近くにパネルを用意して張っておきます。
試走会中は他のチームのモデルに自由に質問可能とします。

「この機能はプログラムに入っているのですかー?」や
「これってどのくらい効果ありました?」などの厳しい質問を通して,
技術的なレベルアップに役立ててみましょう!

なお,参加チームは当日貼り出し用のモデルをご用意していただきたく思います。
内容はETロボコン参加時のままでも,変更して頂いても構いません。
準備のほどよろしくお願いします。(A4/A3/モノクロ/カラーどちらでも構いません)
最大枚数は,A3サイズの6枚として下さい。
※必須ではありません。モデル無しでも,参加は可能としております。


ゴースト大会----------

遠方により参加できないチーム向けに,「ゴースト大会」を用意しました。
「安定性」と「使いやすさ」を高レベルで競う大会となるかと考えています。

「main.lx」と「使用方法」のみ送って貰い,全く同じ走行体に
ダウンロードしてして走行を競う大会を予定しています。
→ 安定性や使用が容易いキャリブレーション機能が必須です。

参加チームは,当日競技会内での走行を行います。
イン・アウト両方走行しますので,切替機能の具備もお願いします。
「インのみ希望」などであれば,その旨を追記して連絡お願いします。

極力新品電池での走行を行いたく考えていますが,
「電池入れてすぐの状態でスタートして下さい」等の要望には
対応が厳しいため,多少の電圧変化には耐えうるモジュールの準備願います。
その他詳細ルールに関しては,
ゴースト大会ルール にてご確認ください。

結果は,
・全体での走行順位
・ゴーストのみでの走行順位

を,本ページにて発表しますので期待してお待ちください。

参加希望者は申込みフォームを確認の上,
ファイル添付して参加希望連絡をお願いします。

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競技会のルール


競技会およびゴースト大会のルールについて記載します。
多少の変動は生じるはずですので,随時更新を予定しています。

競技会ルール
ゴースト大会ルール

競技会ルール----------

・試走会中は自由に走行可能です。
 試走会中は,自由にセンサ値の確認および走行を行って構いません。
 他のチームを邪魔しない程度に声をかけながら調整お願いします。

 試走会中はポスターセッションを同時開催しております,
 他のチームの走りを見ながら活発な討論などを行って頂ければと思います。

・競技規約はETロボコンの内容です。
 競技内容は,ETロボコンで行っている内容と同じとします。
 IN/OUTの両方を走り,その走行ポイントを競うという方針にします。

・車検は行いません。
 当日は特に車検は行いません。
 ローカル大会なので,改造車も一応問題無しとしますが,
 あまりにかけ離れていた場合は「オープン参加」として,順位は別扱いとします。

・電池は特に規程しておきません。
 電池に関しても特に規程は行いません。
 最強(1.7V)電池の「オキシライド」を使用してもOKです。
 ローカル最速を求めても良いです。

・本番中のセンサ値調整に関して
 本番走行前には,1分程度自由調整時間を用意します。
 この時間中は,走行チームの邪魔しない程度で,
 他のチームもセンサ値確認を行っても構いません。
 ただし,邪魔するとペナルティー(走行に時間追加)としますので注意ください。

・カッコよく!
 (読み飛ばしても結構です)
 折角なので「○○行きます!」等の威勢の良い発言で,
 皆の注目を浴びた状態でカッコよく決めてやってください。
 盛り上げる発言は大歓迎です。


ゴースト大会ルール----------

・「main.lx」と,「プログラム起動後の使用方法」のみメールで送付ください。
 申し込み時に,「main.lx」と「プログラム起動後の使用方法」を
 テキストファイルに記載した方式で,送付ください。
 本番時は,記載された内容に従って走行を行います。
 (出来る限りわかりやすく記載願います)

・INとOUTは別プログラムでも構いません。
 INとOUTのプログラムは,別のプログラムとしても構いません。
 走行前に,プログラムをダウンロードして走行開始します。

・使用する走行体は「全て同一」のものです。
 使用する走行体は,「あまがさきつうしんぶ」の持つ標準な走行体です。
 バージョンはRCX2.0です。BrickOSバージョンは0.9.0です。

・走行体のセンサポート/モータポート/タッチセンサ使用有無に関して。
 走行体のセンサポートとモータ用のポートについては,
 当日の進行をスムーズとするため,統一させてください。
 走行体の詳細は,
こちらを参照としてください。

 タッチセンサに関しては,使用の有無によって光センサ部分の
 パーツを取り替えることで対応できるようにしようかと考えています。

・競技ルールは通常の競技会と一緒です。
 競技ルールとしては,通常の競技会と同じ内容とします。
 走行前に走行担当者が,使用方法を確認しながら閾値を決定します。
 ハードコーディングでのセンサの閾値決定は厳しいかと思います。

・電池はSONY STAMINA EXのほぼ満タン状態で走行します。
 使用する電池は,SONY STAMINA EXです。
 出来る限り電池MAXの状態で走行させたく考えていますが,
 全てのゴーストに対して満タン状態は不可能です。
 多少の電圧変動と,満タン状態が不可能であることはご了承願います。

・閾値の判断は,自動判定機能が無い場合は走行担当者の判断で決めます。
 閾値は,自動判定機能などが無い場合は,走行担当者が
 各自の判断で値を入力します。ご了承願います。

・あまりに操作方法が難しい場合は,断念の可能性があります。
 操作方法が昔のファミコン裏技以上に難しい場合は,
 進行の関係上断念してしまう可能性があります。
 使用方法は極力簡易に+説明をわかりやすくお願いします。


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当日スケジュール

以下を予定しています。

10:00~10:30 受付
10:30~14:00 試走会及びポスターセッション
14:00~16:00 競技会(ゴースト大会含む)
16:00~16:45 表彰式 及び ココが良かった!発表および討論
17:30~ 懇親会

昼食は試走会中に各自でお願いします。


・受付時間:10時からで,コースが準備された状態であれば
 すぐ走行練習を行って頂いて構いません。
・目安として,10時半に開催宣言及び簡単な注意事項等説明します。

なお,競技会は1チーム3分(準備1分+走行2分)で
時間作成しております。

大体の目処は以下のイメージです。(時間はオフセット表示で)
・0:00…1チーム目準備
・0:01…1チーム目走行
・0:03…2チーム目準備


また,5チーム程度を目処に5~8分程度の休憩を行います。
この時間を利用して,光環境の確認なども可能としますので,
走行前の最終準備として役立てていただきたく思います。

なお,短時間でゴールするチームが続出の場合,
その分の時間を短縮して運営を進める予定です。
空いた時間で,討論会の充実やデモンストレーション時間の
追加などを考えております。

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細かい情報


参加者の皆様が「知りたいだろう」と思った情報をまとめておきます。
質問等があった場合,この部分に回答などを追記する予定です。

会場情報(現状を見ての感想レベル)
灰色設定方法
ゴースト大会用マシン詳細

会場情報----------

会場情報を更新しました(8月7日)。
会場の写真です。明るさまではちょっと写真では判りづらいですが,
以下のような感じです。
結構暗かったです。 会場の写真です。
写真クリックで大きな画像へ

・会場の場所の目安は「柱の間」です。
・写真を撮った当日は超晴天でしたが,会場はそこそこ明るい程度。
 → 予想よりも自然光の影響は小さいかもしれません。

天井の様子は下記写真のような感じです。
当日ライトに関してはなるべく安定して走れるよう調整してみます 会場の天井の様子です。
写真クリックで大きな画像へ

・会場の天井は自然光を取り入れる窓と,スポットライトが混在しています。
・自然光は時間での影響はあまり大きくないと思います。
・確認した当日は,ライトが点いていませんでしたので少々暗い感じでした。
 → 7月のETロボコンの大会のように,コースとの距離で光センサの値が
   変化してしまうかもしれません。

また,エントランスホールですので入り口からの自然光も存在します。
多少は影響があるな~,くらいかと思いました。 会場の入り口側の様子です。
写真クリックで大きな画像へ

この写真でのコースの場所は,「柱のラインより右側」で考えてください。
外が快晴の場合には,入り口からは多少自然光がもれてくる可能性があります。
コースの場所によりセンサの値が変わってしまう現象が生じる可能性ありです。

所感としては,「思ったより何とかなりそう」。といったところです。
それでもベストな環境ではないはずですので,
環境に関しては事前に準備・対応いただければと思います。
不明点に関しては,メールを頂ければ調査・回答いたします。


灰色設定方法----------

当日,灰色が「使用できない」という状況を比較的少なくするため,
数種類の灰色マーカを用意する予定です。

当日の環境に合わせて,灰色マーカは随時変更する予定ですので,
試走会中に「これじゃあ灰色使えない」と感じたら連絡ください。


ゴースト大会用マシン詳細----------

ゴースト大会用のマシンの詳細を記載します。

外部イメージは,以下の写真の通りです。
無難な作りのの走行体のはず…です。 ゴースト大会用の走行体です。
写真クリックで大きな画像へ

基本構造は,
 ステアリング用モータ:ポートC
 駆動用モータ:ポートB
 光センサ:ポート2
 タッチセンサ:ポート1
となっています。
コネクタの接続向きは,以下のようになっています。

わかりずらかったらごめんなさい コネクタ接続向き

なお,C言語でのBrickOS APIでは,

 motor_c_dir(fwd) // 右にステアリングを行う
 motor_c_dir(rev) // 左にステアリングを行う
 motor_b_dir(rev) // 駆動用モータで前進する
 motor_b_dir(fwd) // 駆動用モータで後退する

となっておりますので,参考としてください。


タッチセンサ設置版マシン----------

タッチセンサ対応のパーツを追加した
ゴースト用マシンの詳細は以下のイメージです。
LEGO式としました ゴースト大会用の走行体です。
(タッチセンサパーツ追加版)
写真クリックで大きな画像へ

いわゆる「LEGO式」でタッチセンサパーツ追加としました。
僕は使ったことはありませんでしたが,
イメージとしては,「ホンの少しだけステアが動かしづらくなる代わりに
タッチセンサの感度がかなり上がる」という感じなのですね。

これならタッチセンサ使えますねー。という話は置いといて,
多少の光センサの高さ変更があるかもしれませんが,
ゴースト用のマシンはこんな感じとします。

なお,別角度からのアップイメージです。
わかりづらかったらごめんなさいです タッチセンサ部のアップです
写真クリックで大きな画像へ

スカートに関しては,当日の環境で,
あまがさきつうしんぶが使うスカートと同じモノを使用します。
ウチのチームは外乱をスカートで防ぐ方針なので,
外乱はかなり少ないスカートを使用すると考えてください。

残りの不明点があれば連絡頂ければ回答いたします。


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ど素人製作所 サイト管理人:みずの 詳しくはprofileで。どうやらIE推奨のようです。
メールアドレス:
間違っている部分は非常に多いはずですので, 気付いたら容赦なく指摘してください.