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関西LEGO競技大会2009:案内

本ページでは,競技規約を「ETロボコン」準拠としております,
「関西LEGO競技大会」(関LEGO2009)の概要と参加申し込み方法を記載します。
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(ロゴ作成検討中・・・できないかも)

以下,概要です。

日程及び会場案内
例年と異なる点
参加申し込み方法
競技会の基本コンセプト(大会では何をするの?)
競技会のルール
当日スケジュール

日程及び会場案内

「関西LEGO競技大会2009」は以下の日程,場所にて開催予定です。
(今までと異なりますので注意下さい。)

場所:
神戸電子専門学校 (「北野館ホワイエホール」で実施します)
 ※ ホワイエホール参考 (中央より少し下くらいに写真があります。)
 最寄り駅:JR三ノ宮駅から徒歩約15分。  地図はこちら
日程:7月26日(日)
費用:今年は無料です。
 (ゴースト大会を含めて無料としております)
懇親会:実施します。(4000円程度の想定です。)
賞品:トロフィーは用意する予定です。

今年は会場が変わりますが光環境の状況は事前展開できません。
本番を意識して?経験を積むつもりでお願いしますm(_ _)m

不明点は,メールアドレス:まで,
指摘頂ければと思います。
(直接会場への問い合わせはご遠慮願います)

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例年と異なる点

今年は例年と異なる点がいくつかありますので,まとめておきます。
・大会は「RCX大会」と「NXT大会」とします。
 ※ゴースト大会は実施予定。(NXTについては希望次第で)
・会場が神戸電子専門学校へと変更になります。

 (ご協力,ありがとうございます!)
・ポスターセッションは行わない予定です。

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参加申し込み方法

参加方法は,メールにて以下のフォームの内容を沿えて,
メールアドレス: へと,
7月18日(土)を目処にご連絡ください。(一応連絡が遅れても大丈夫です)

なお,ゴースト大会に関しては,データ送付期限を7月25日(土)とします。
※データ送付タイミングは調整可能です。
 出来る限り事前連絡を頂くのが好ましい状況ですのでご了承願います。
 申し込みとデータ送付期限は異なりますので注意してください。

通常大会参加申し込みフォームへ
ゴースト大会申し込みフォームへ

今年のETロボコンに参加するチームである必要は有りません。
別途新人チームの教育等で新チームを作って参加も歓迎です。


※申し込みフォーム(競技大会参加用)----------
件名:関西LEGO競技大会参加希望(チーム名)

以下を本文に記載ください。
1.チーム名:○○○
2.チーム代表者名:○○○
3.連絡先メールアドレス1:○○○
  連絡先メールアドレス2:○○○
4.参加者名1(代表者名):○○○
  参加者名2:○○○
  参加者名…
  (参加者は,当日参加するメンバー全て記載願います。)
   あとから変更は可能です。
5.参加部門:(RCX大会 or NXT大会)
6.懇親会参加・不参加
  (当日は懇親会も予定しております。費用は4000円程度の予定です。)
7.その他コメント(要望等がありましたら)


・複数チームの登録は可能ですが,別のメールにて連絡お願いします。
・連絡先メールアドレスは別途メーリングリストに
 登録させていただき,大会案内を行う予定です。
 ※メーリングリストは,大会の連絡及び情報交換用に使用する予定です。
・登録アドレスは,1チームで2つのアドレスまででお願いします。

------------------------------


なお,
ゴースト大会申し込みは以下のフォームにてお願いします。
※申し込みフォーム(ゴースト大会参加用)----------
件名:LEGOロボット関西競技大会ゴースト大会参加希望(チーム名)

以下本文に記載ください。
チーム名:○○○
チーム代表者名:○○○
連絡先メールアドレス1:○○○
連絡先メールアドレス2:○○○
参加者名(代表者名):○○○
参加部門:(RCX大会 or NXT大会)
(RCXの場合)タッチセンサ使用有無(パーツ変更が必要か否か)
その他コメント

(RCXの場合)
 ※参加申し込みとは別にメールにて7月25日(土)までに「main.lx」と
 使用しているbrickOS環境での「brickOS.srec」を送付ください。
 また,「使用方法を記載したテキストファイル」 も添えて連絡お願いします。


(NXTの場合)
 方法は別途追記予定です。


------------------------------

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競技会の基本コンセプト(当日は何をするの?)

主にETロボコン出場チームの練習会並びに,交流・情報交換を目的としております。
また,技術的交流の場とすることも目的としてますので,
ETロボコンに参加していないチームも気軽に参加ください。

来場出来なくても,競技参加できる「ゴースト大会」等も行いますので,
そちらも参加検討して頂ければと考えております。

以下,競技会で行う内容です。

LEGO競技会/ゴースト大会
競技会後のセッション(検討中)


LEGO競技会----------

2009年はRCX大会とNXT大会の両方で実施します。

ETロボコンの競技規約に準拠したロボット競技会です。
が,ローカル大会なので多少のルール無視は構いません。
「盛り上がる方向」と「参加チームの多数決」で許可判断します^^

競技会の規約等は,
ETロボコンの ページにて確認お願いします。
なお,当日は試走時間をたっぷりと用意します。
十分な調整で実力を発揮して頑張ってください。

※競技会のルールに関しては,競技会ルールにてご確認ください。


セッション----------

競技会終了後に,表彰会ついでのインタビュー時間をとる予定です。
ということで,簡単なセッションもどきを行う予定です。(30~1時間程度)

※現状,内容については検討中です。


ゴースト大会----------

毎年やっているので,一応今年も。
※リアルタイムで確認できないと難しいですのですが…。

参加できないチーム向けに,「ゴースト大会」を用意しております。
「安定性」と「使いやすさ」を高レベルで競う大会となるかと考えています。

RCXの場合:
「main.lx」と開発環境で使用している「brickOS.srec」,
「使用方法」を送って貰い,全く同じ走行体に
プログラムをダウンロードしてして走行を競う大会を予定しています。
→ 安定性や使用が容易いキャリブレーション機能が必須です。

参加チームは,当日競技会内での走行を行います。
イン・アウト両方走行しますので,切替機能の具備もお願いします。
「インのみ希望」などであれば,その旨を追記して連絡お願いします。

極力新品電池での走行を行いたく考えていますが,
「電池入れてすぐの状態でスタートして下さい」等の要望には
対応が厳しいため,多少の電圧変化には耐えうるモジュールの準備願います。
その他詳細ルールに関しては,
ゴースト大会ルール にてご確認ください。


NXTの場合:
NXTも実施しますが,内容については検討中です。

参加希望者は申込みフォームを確認の上,
ファイル添付して参加希望連絡をお願いします。

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競技会のルール


競技会およびゴースト大会のルールについて記載します。
少々特別ルールを入れております。
※多少の変動は生じるはずですのでご了承ください。

競技会ルール
ゴースト大会(RCX)ルール
ゴースト大会(NXT)ルール

競技会ルール----------

・試走会中は自由に走行可能です。
 試走会中は,自由にセンサ値の確認および走行を行って構いません。
 他のチームを邪魔しない程度に声をかけながら調整お願いします。

・競技規約はETロボコンの内容です。
 基本的な競技内容は,ETロボコンで行っている内容と同じとします。

・(特別ルール)オープン参加有りです。
 オープン参加を有りとします。※順位は別枠になります。
 もし構成の異なる車体などがあっても参加可能です。

・(特別ルール)「泣きの1回」用意します。
 競技時に失敗して泣きを見る可能性があるため,
 「泣きの1回」ルールを用意します。
 IN/OUT各走行において1回まで再送可能とします。
 「泣きの1回」を行うとペナルティ(40秒)を追加する予定です。
 こんなはずでは…という可能性が少しでも回避できるかも。

・(特別ルール)スタートミスに限りペナルティー無しで再走可能です。
 意外と多いスタート時の失敗。
 折角準備をして簡単な失敗をしてしまうととっても悔しいので,
 スタートのミスにはペナルティ無しでで再走可能とします。
 ※本戦はリタイヤになっちゃうので気をつけましょう!

・車検は行いません。
 上記オープン参加もあるので,当日は特に車検は行いません。
 ただ,基本的にはETロボコン準拠の車体での順位を決めます。

・電池は特に規程しておきません。
 最強(1.7V)電池の「オキシライド」を使用してもOKです。
 NXTの充電池での参加もOkです。

・本番中のセンサ値調整に関して
 本番走行前には,1分程度自由調整時間を用意します。
 この時間中は,走行チームの邪魔しない程度で,
 他のチームもセンサ値確認を行っても構いません。
 ただし,邪魔するとペナルティーとしますので注意ください。

・カッコよく!
 折角なので「○○行きます!」等の威勢の良い発言で,
 皆の注目を浴びた状態でカッコよく決めてやってください。
 盛り上げる発言は大歓迎です。


ゴースト大会(RCX)ルール----------

・「main.lx」と使用されている環境の「brickOS.srec」,
 及び「プログラム起動後の使用方法」をメールで送付ください。

 「プログラム起動後の使用方法」は,
 テキストファイルに記載した方式で送付ください。
 本番時は,記載された内容に従って走行を行います。
 (出来る限りわかりやすく記載願います)

・INとOUTは別プログラムでも構いません。
 INとOUTのプログラムは,別のプログラムとしても構いません。
 走行前に,プログラムをダウンロードして走行開始します。

・使用する走行体は「全て同一」のものです。
 使用する走行体は,僕が持っている標準な走行体です。
 バージョンはRCX2.0です。BrickOSバージョンは0.9.0です。
 なお,モータはそれ程速いものでは有りません…

・走行体のセンサポート/モータポート/タッチセンサ使用有無に関して。
 走行体のセンサポートとモータ用のポートについては,
 当日の進行をスムーズとするため,統一させてください。
 走行体の詳細は,
こちらを参照としてください。

 ※タッチセンサに関しては,使用の有無によって光センサ部分の
 パーツを取り替えることで対応できるようにしようかと考えています。
 (いわゆる「LEGO式」のみは対応します。)

・競技ルールは通常の競技会と一緒です。
 競技ルールとしては,通常の競技会と同じ内容とします。
 走行前に走行担当者が,使用方法を確認しながら閾値を決定します。
 ハードコーディングでのセンサの閾値決定は厳しいかと思います。

・電池は事前調整で決めましょう。
 希望の電圧などがあったら事前調整で決めようかと思います。
 特に指定の無い場合には,使用する電池は”EVOLTA乾電池”とします。

・閾値の判断は,自動判定機能が無い場合は走行担当者の判断で決めます。
 閾値は,自動判定機能などが無い場合は,走行担当者が
 各自の判断で値を入力します。ご了承願います。

・あまりに操作方法が難しい場合は,断念の可能性があります。
 操作方法が昔のファミコン裏技以上に難しい場合は,
 進行の関係上断念してしまう可能性があります。
 使用方法は極力簡易に+説明をわかりやすくお願いします。

・当日は連絡がつくようにお願いしますm(_ _)m
 当日,多数のトラブルが発生する可能性が予想されます。
 出来る限り,連絡が取れる状況にしていただきたくお願いします。


ゴースト大会(NXT)ルール----------

・現状,追記作成予定です。


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当日スケジュール

2009年大会のスケジュール(予定)を以下に示します。
※参加チーム数により変動予定ですのでご了承を。

09:00~10:00 受付(受付が済み次第,試走開始OKとします)
09:00~14:00 試走会
14:00~15:45 競技会
15:45~16:00 休憩(競技結果集計)
 ※この時間はデモンストレーションなど自由走行時間予定です。
16:00~16:30 表彰式&簡単な講評タイムなど
16:30~17:00 あと片付け
17:00(17:15)~ 懇親会

※昼食は試走会中に各自でお願いします。


・受付時間:9時からで,コースが準備された状態であれば
 すぐ走行練習を行ってOKという方針です。
・目安として,10時頃に開催宣言及び簡単な注意事項等説明します。
・試走状況の様子を見ながら競技会は開始予定です。(予定14:00~)

なお,競技会は2チーム(IN/OUT)3分(準備1分+走行2分)程度で
時間見積もりを作成しております。

大体の目処は以下のイメージです。(時間はオフセット表示で)
・0:00…1チーム目準備
・0:01…1チーム目走行
・0:03…2チーム目準備


また,5~10チーム程度を目処に5分程度の休憩を行います。
この時間を利用して,光環境の確認なども可能としますので,
走行前の最終準備として役立てていただきたく思います。

なお,ゴースト大会とオープン参加チームは通常参加チームとは
別途のタイミングで走行を行おうと思います。
※準備時間が通常チームより長くなる/邪魔になる?可能性を考慮。

短時間で終了してしまった場合は空いた時間で,
デモンストレーション時間の追加などを考えております。

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細かい情報

2009年コース概要

2009年コース概要----------

今年の大会で使用予定のコースの概要です。

2009大会も昨年に引き続き,
神戸電子専門学校さんから貸与とさせていただきます。
※神戸電子さんありがとうございます!

今年のコース写真はありませんので,昨年のコースイメージを紹介します。
※ほぼ,似たような感じと思っていただければ。
なお,会場は外光の入らない状況となりますので
写真のような状況ではありませんのでご了承下さい。

-以下のようなイメージです。
神戸電子専門学校に感謝! 大会使用コースイメージ1

もう1枚。
神戸電子専門学校に感謝! 大会使用コースイメージ2


別途情報が入りましたら追加を行いたく考えております。

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ど素人製作所 サイト管理人:みずの 詳しくはprofileで。どうやらIE推奨のようです。
メールアドレス:
間違っている部分は非常に多いはずですので, 気付いたら容赦なく指摘してください.