本ページでは,競技規約を「ETロボコン」準拠としました, 「関西LEGO競技大会2008」(関LEGO)の概要及び参加申し込み方法を記載します。 2008年は,参加者の交流と練習会を中心として考えております。 上のページへ戻る (ロゴ作成検討中・・・できないかも) 以下,概要です。 ・日程及び会場案内 ・参加申し込み方法 ・競技会の基本コンセプト(大会では何をするの?) ・競技会のルール ・当日スケジュール ・細かい情報です ・コース情報です。
「関西LEGO競技大会2008」は以下の日程,場所にて開催予定です。 (2006年/2007年と同じ開催場所となります) 場所: 伊丹市ラスタホール(「エントランスホール」で行います) 阪急 … 「稲野」駅より徒歩10分くらい。 JR … 「猪名寺」駅より徒歩20分くらい。 日程:7月27日(日) 費用:1500円/チーム (会場費と諸経費・賞品代として使用する費用を予定しています。) (ゴースト大会のみの参加は無料としております) 会場につきましては,光センサの関係で十分な事前情報が 必要と思います。そのため,詳細に関して, 会場詳細 に過去確認した 情報をまとめております。そちらでご確認お願いします。 (2006年の大会案内のページですが,情報は参考となるかと) 光環境はそれなりという状況と思います。対応準備お願いします。 不明点あれば,メールアドレス:まで, 指摘頂ければと思います。 (直接会場への問い合わせはご遠慮願います) 概要へ戻る
参加方法は,メールにて以下のフォームの内容を沿えて, メールアドレス: へと, 7月19日(土)を目処にご連絡ください。(一応連絡が遅れても大丈夫です) なお,ゴースト大会に関しては,データ送付期限を7月26日(土)とします。 ※データ送付期限は調整可能です。 申し込みとデータ送付期限は異なりますので注意してください。 ・通常大会参加申し込みフォームへ ・ゴースト大会申し込みフォームへ 今年のETロボコンに参加するチームである必要は有りません。 (ただ,案内がETロボコン参加チームのみかも…) 別途新人チームの教育等で新チームを作って参加も歓迎です。 可能であれば参加チームには,ポスターセッション向けの資料も 用意頂きたければ会場に展示する予定です。(無しでも参加可能です。) ※参考までに,過去のモデルについては用意しようと考えております。 なお,大会当日は,参加費用として1チーム1500円頂きます。 会場代などの必要経費にあてさせて頂きますm(_ _)m 申し訳ありませんが当日は昼食等も各自準備願います。 ※申し込みフォーム(競技大会参加用)---------- 件名:関西LEGO競技大会参加希望(チーム名) 以下を本文に記載ください。 1.チーム名:○○○ 2.チーム代表者名:○○○ 3.連絡先メールアドレス1:○○○ 連絡先メールアドレス2:○○○ 4.参加者名1(代表者名):○○○ 参加者名2:○○○ 参加者名… (参加者は,当日参加するメンバー全て記載願います。) 5.持ち込みモデル有り・無し (ここに記載 のポスターセッション用の持込有無を記載下さい) 6.懇親会参加・不参加 (当日は懇親会も予定しております。費用は3000円程度の予定です。) 7.その他コメント(要望等あればお願いします) ・複数チームの登録は,それぞれ別のメールにてお願いします。 ・連絡先メールアドレスは別途メーリングリストに 登録させていただきます。 メーリングリストは,大会の連絡及び情報交換用に使用する予定です。 ・登録アドレスは,1チームで2つのアドレスまででお願いします。 ------------------------------ なお,ゴースト大会申し込みは以下のフォームにてお願いします。 ※申し込みフォーム(ゴースト大会参加用)---------- 件名:LEGOロボット関西競技大会ゴースト大会参加希望(チーム名) 以下本文に記載ください。 チーム名:○○○ チーム代表者名:○○○ 連絡先メールアドレス1:○○○ 連絡先メールアドレス2:○○○ 参加者名(代表者名):○○○ タッチセンサ使用有無(パーツ変更が必要か否か) その他コメント ※参加申し込みとは別にメールにて7月26日(土)までに「main.lx」と 使用しているbrickOS環境での「brickOS.srec」を送付ください。 また,「使用方法を記載したテキストファイル」 も添えて連絡お願いします。 ------------------------------ 概要へ戻る
今年度は,ETロボコン出場チームの練習会並びに,交流・情報交換を目的としております。 また,技術的交流の場とすることも目的としてますので, ETロボコンに参加していないチームも気軽に参加ください。 来場出来なくても,競技参加できる「ゴースト大会」等も行いますので, そちらも参加検討して頂ければと考えております。 以下,競技会で行う内容です。 ・LEGO競技会/ゴースト大会 ・ポスターセッション(自由閲覧) ・競技会後のセッション(検討中) LEGO競技会---------- ETロボコンの競技規約に準拠したロボット競技会です。 が,ローカル大会なので多少のルール無視は構いません。 「盛り上がる方向」と「参加チームの多数決」で許可判断します^^ 競技会の規約等は,ETロボコンの ページにて確認お願いします。 当日のコースはETロボコン本番コースとは微妙に異なることはご了承願います。 なお,当日は試走時間を2~3時間程度用意します。 十分な調整で実力を発揮して頑張りましょう。 ※競技会のルールに関しては,競技会ルールにてご確認ください。 セッション---------- 競技会終了後に,セッションを行う予定です。(30~1時間程度) ざっくばらんに細かい技術などのお話が出来れば良いかと考えております。 秘密の部分もあると思いますので,「黙秘」対応も当然可能です。 ※現状,内容については検討中です。 ポスターセッション---------- 試走時間中の技術的な交流及び親睦を目的として, 「ポスターセッション」を予定しています。 過去のモデルを中心にいくつか実際にロボコンに提出されたモデルを 各チームのピットの近くにパネルを用意して張っておきます。 試走会中は他のチームのモデルを閲覧可能とします。 参加チームの過去モデルを持ってきていただければ,質疑なども可能と考えています。 いくつかは,過去提出のモデルを張り出そうと考えておりますが 現状では参加チームの当日貼り出し用のモデルも募集中です。 参加いただくチームにおける過去参加時のモデルでもよろしいですし, 準備検討お願いします。(A4/A3/モノクロ/カラーどちらでも構いません) 最大枚数は,A3サイズの6枚として下さい。 ※必須ではありません。モデル無しでも,参加は可能です。 ゴースト大会---------- 毎年やっているので,一応今年も。 ※リアルタイムで確認できないと難しいですよね。 遠方により参加できないチーム向けに,「ゴースト大会」を用意しております。 「安定性」と「使いやすさ」を高レベルで競う大会となるかと考えています。 「main.lx」と開発環境で使用している「brickOS.srec」, 「使用方法」を送って貰い,全く同じ走行体に プログラムをダウンロードしてして走行を競う大会を予定しています。 → 安定性や使用が容易いキャリブレーション機能が必須です。 参加チームは,当日競技会内での走行を行います。 イン・アウト両方走行しますので,切替機能の具備もお願いします。 「インのみ希望」などであれば,その旨を追記して連絡お願いします。 極力新品電池での走行を行いたく考えていますが, 「電池入れてすぐの状態でスタートして下さい」等の要望には 対応が厳しいため,多少の電圧変化には耐えうるモジュールの準備願います。 その他詳細ルールに関しては,ゴースト大会ルール にてご確認ください。 参加希望者は申込みフォームを確認の上, ファイル添付して参加希望連絡をお願いします。 概要へ戻る
競技会およびゴースト大会のルールについて記載します。 少々特別ルールを入れております。 ※多少の変動は生じるはずですのでご了承ください。 ・競技会ルール ・ゴースト大会ルール 競技会ルール---------- ・試走会中は自由に走行可能です。 試走会中は,自由にセンサ値の確認および走行を行って構いません。 他のチームを邪魔しない程度に声をかけながら調整お願いします。 なお,試走会中はポスターセッションを同時開催しております, 他のチームの走りを見ながら活発な討論などを行って頂ければと思います。 ・競技規約はETロボコンの内容です。 基本的な競技内容は,ETロボコンで行っている内容と同じとします。 IN/OUTの両方を走り,その走行ポイントを競うという方針にします。 ・(特別ルール)オープン参加有りです。 オープン参加を有りとします。 MINDSTORM NXTで車体を作っても良いし,LEGOで無くてもOKです。 ただし,順位はETロボコン準拠の車体での競技とは別物とします。 ・(特別ルール)「泣きの1回」用意しました。 競技時に失敗して泣きを見る可能性があるため, 「泣きの1回」ルールを用意します。 IN/OUT各走行において1回まで再送可能とします。 「泣きの1回」を行うとペナルティ(40秒)を追加する予定です。 こんなはずでは…という可能性が少しでも回避できるかと。 ・車検は行いません。 上記オープン参加もあるので,当日は特に車検は行いません。 ただ,基本的にはETロボコン準拠の車体での順位を決めます。 そこからあまりにかけ離れていた場合は「オープン参加」扱いとなります。 ・電池は特に規程しておきません。 電池に関しても特に規程は行いません。 最強(1.7V)電池の「オキシライド」を使用してもOKです。 ローカル最速を求めても良いです。 ・本番中のセンサ値調整に関して 本番走行前には,1分程度自由調整時間を用意します。 この時間中は,走行チームの邪魔しない程度で, 他のチームもセンサ値確認を行っても構いません。 ただし,邪魔するとペナルティーとしますので注意ください。 ・カッコよく! 折角なので「○○行きます!」等の威勢の良い発言で, 皆の注目を浴びた状態でカッコよく決めてやってください。 盛り上げる発言は大歓迎です。 ゴースト大会ルール---------- ・「main.lx」と使用されている環境の「brickOS.srec」, 及び「プログラム起動後の使用方法」をメールで送付ください。 「プログラム起動後の使用方法」は, テキストファイルに記載した方式で送付ください。 本番時は,記載された内容に従って走行を行います。 (出来る限りわかりやすく記載願います) ・INとOUTは別プログラムでも構いません。 INとOUTのプログラムは,別のプログラムとしても構いません。 走行前に,プログラムをダウンロードして走行開始します。 ・使用する走行体は「全て同一」のものです。 使用する走行体は,僕が持っている標準な走行体です。 バージョンはRCX2.0です。BrickOSバージョンは0.9.0です。 なお,モータはそれ程速いものでは有りません… ・走行体のセンサポート/モータポート/タッチセンサ使用有無に関して。 走行体のセンサポートとモータ用のポートについては, 当日の進行をスムーズとするため,統一させてください。 走行体の詳細は,こちらを参照としてください。 ※タッチセンサに関しては,使用の有無によって光センサ部分の パーツを取り替えることで対応できるようにしようかと考えています。 (いわゆる「LEGO式」のみは対応します。) ・競技ルールは通常の競技会と一緒です。 競技ルールとしては,通常の競技会と同じ内容とします。 走行前に走行担当者が,使用方法を確認しながら閾値を決定します。 ハードコーディングでのセンサの閾値決定は厳しいかと思います。 ・電池はPANASONICアルカリ乾電池のほぼ満タン状態で走行します。 使用する電池は,PANASONICアルカリ乾電池です。 出来る限り電池MAXの状態で走行させたく考えていますが, 全てのゴーストに対して満タン状態は不可能です。 多少の電圧変動と,満タン状態が不可能であることはご了承願います。 ・閾値の判断は,自動判定機能が無い場合は走行担当者の判断で決めます。 閾値は,自動判定機能などが無い場合は,走行担当者が 各自の判断で値を入力します。ご了承願います。 ・あまりに操作方法が難しい場合は,断念の可能性があります。 操作方法が昔のファミコン裏技以上に難しい場合は, 進行の関係上断念してしまう可能性があります。 使用方法は極力簡易に+説明をわかりやすくお願いします。 概要へ戻る
2008年大会のスケジュールを以下に示します。 10:00~10:30 受付(受付が済み次第,試走開始OKとします) 10:30~14:30 試走会及びポスターセッション 14:30~15:45 競技会(ゴースト大会含む) 15:45~16:00 休憩(競技結果集計など) ※この時間はデモンストレーションなど自由走行可能です。 16:00~16:40 表彰式&簡単な好評など 16:40~17:00 あと片付け 17:15(or 17:30)~ 懇親会 ※昼食は試走会中に各自でお願いします。 ・受付時間:10時からで,コースが準備された状態であれば すぐ走行練習を行って頂いて構いません。 ・目安として,10時半に開催宣言及び簡単な注意事項等説明します。 ・試走状況の様子を見ながら競技会は開始予定です。(予定14:30~15:00) なお,競技会は2チーム(IN/OUT)3分(準備1分+走行2分)で 時間作成しております。 大体の目処は以下のイメージです。(時間はオフセット表示で) ・0:00…1チーム目準備 ・0:01…1チーム目走行 ・0:03…2チーム目準備 … また,5~10チーム程度を目処に5分程度の休憩を行います。 この時間を利用して,光環境の確認なども可能としますので, 走行前の最終準備として役立てていただきたく思います。 なお,ゴースト大会とオープン参加チームは通常参加チームとは 別途のタイミングで走行を行おうと思います。 ※準備時間が通常チームより長くなる/邪魔になる?可能性を考慮。 短時間で終了してしまった場合は空いた時間で, デモンストレーション時間の追加などを考えております。 概要へ戻る
昨年作成した情報へのリンクと追加情報です。 参考としていただければと。 ・ 会場情報(現状を見ての感想レベル) ・ 灰色設定方法 ・ ゴースト大会用マシン詳細 ・2008年コース概要 残りの不明点があれば連絡頂ければ回答いたします。 2008年コース概要---------- 今年の大会で使用予定のコースの概要です。 2008大会は,神戸電子専門学校さんから貸与させていただきます。 ※神戸電子さんありがとうございます! -以下のようなイメージです。